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講評 題名:テレビが普及して(感想) 名前:ゆうこさん(いこな小6エンジュの広場
内容字数425構成題材 表現: 主題: 表記:

 テレビと読書の話は、1.1週に書いた「ハリー・ポッター」の話が例として使えそうだったね。 ゆうこさんは
、本の方が好きなタイプなんだね。確かに、本の方が自分のペースで読めるし、いろいろと想像力を働かせること ができるからおもしろい。でも、そういうことが面倒な人も、最近多くなっている。今は、テレビや漫画が発達し ているので、自分で苦労して読もうという姿勢を持つことは難しくなっている。今の読書好きの気持ちをこれから も持ち続けるようにがんばってね。 似た例を、お父さん、お母さん、妹に聞いてみたのは、いいことだったね。 このように、自分の周囲にいるほかの人に取材すると、新しい発見がある場合が多い。今回は、お父さんとお母さ んは、ゆうこさんと同じ考えだったので、特に新しいことはなかったようだけどね。 妹は、ゆうこさんとは違う 立場だったんだね。やはり、小さい子には、活字よりも映像の方がわかりやすいんだろうね。そう言えば、小さい 子向けの絵本は、絵と字が半々ぐらいだものね。 結びの感想は、もうひとこえ。(笑) 「本というものは、人 間にとって……であると思った」のように、一般化してまとめていこう。この書き方に正解はないから、自分で考 えていくことが大事。自分らしい一般化を入れてみよう。"☆" 森川林先生(なね
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