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講評 題名:そっ啄の機とは・・・ 名前:有貴さん(いおし小5アジサイの広場
内容字数971構成題材表現:主題:表記: 順調に書き進めているね。すっかり元気なオガチョン戻ったようすに、ホッとしています。今週の課題は、「そっ 啄の機」がテーマ。たぶん、初めて聞く言葉でしょう? 長文から「そっ啄の機」の意味を読み取って、意見を流 れよくまとめられていますよ。全体の構成を見ると…■要約 → ■そっ啄の機がどこにあるか生活の中にさがし てみる → ■実際の自分の体験 → ■わかったことこのように、意見の書き起こしから、だんだんひろがりを 持たせて、変化を与え、最後にまとめる書き方になっているね。 そっ啄の機について、読み手にしっかりとオガ チョンくんの考えを説明できているよ。実例にも、自分らしさが光っているね。物事を思い出すタイミングも、そ っ啄の機と言えるんだね。 よく、「あ、思い出した!」という場面で"☆"  ←こんなマークがついていること があるね。 その人が持っている知識が、外側からの刺激とぴったり合った時、そっ啄の機が訪れるんだね。 た しかに、知識があいまいだったり、刺激のタイミングが悪いとうまくいかないね。人との出会い、これもそっ啄の 機のなせるわざ。あわてて仲良くなりすぎてもいけないし、反応しないと仲良くなれるタイミングを逃してしまう し、「あ、この人おもしろそう!」という、お互いの気持ちがぴったり合う一瞬が訪れるに気づくことが大切なん だね。いつ来るか、わからないのがそっ啄の機。オガチョンくんは、「いつくるか、わからない」ことがわかった んだね。 ぼんやりしていると、取り逃がしてしまうタイミング。 だから「今が、そうかな?」と、心を研ぎ澄 ませておく必要があるということだね。【!】改行ミスが一ヵ所。 簡単に直せるね。 ふじのみや先生(ふじ
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