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講評 |
題名: | スキ~ |
名前: | ウイング | さん( | いたら | ) | 小3 | エンジュ | の | 林 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 221 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
制服姿(せいふくすがた)で登場した聖恵渚ちゃんは、少しお姉さんになったように見えました。今年も、しっ |
かりがんばっていこうね!冬休みも楽しくすごすことができたようで何よりです。新学期さいしょの作文は、家族 |
でスキーに行った話を書いてくれましたね。聖恵渚ちゃんは、いろいろなスポーツが得意なのね。たしか、夏はサ |
ーフィンをやっていたものね。 まずは、お兄ちゃんといっしょにリフトに乗ったのね。そんなはずではなかった |
のに、一番上まで行ってしまったとは、びっくりしたでしょう。でも、上まで行ってしまったら、もうすべってお |
りてくるしかないものね。少しこわいと思っても、「こわくない、こわくない。」と言い聞かせているところは、 |
自分の気持ちをとてもうまく書くことができました。たしかに、「ころぶ、ころぶ。」と思ってすべっていると、 |
本当にころんでしまうものね。逆に、「こわくない、こわくない。」と言い聞かせていると、すいすいとすべるこ |
とができるから不思議(ふしぎ)ですね。そのときの緊張感(きんちょうかん)を受験(じゅけん)にたとえるこ |
ともできましたね。これは、経験(けいけん)した人ではないとわからないよね。聖恵渚ちゃんは、まだ小学生だ |
けれど、小学校受験を経験しているものね。そのときの気持ちを今でもおぼえているのね。でも、一番緊張してい |
たのは、お父さんとお母さんだったかも……。 先生はもう長いことスキーに行っていないので、きっと聖恵渚ち |
ゃんの方が上手だと思います。真っ白い雪の上をすべるのは気持ちがいいよね。ころばなければね。(笑)でも、 |
ころんでもそれほどいたくないのがスキーのいいところですね。 "☆" ★たとえもうまく使えたし、心の中で思 |
ったことを、ひとりごとのような形で生き生きと表現(ひょうげん)することができました。☆パソコン入力にも |
かなりなれてきたね。このちょうしで字数をのばしていきましょう。 今年もいっしょにがんばっていこうね! |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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