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生物的臭覚 エンジュの広場
ユ-ロ-いせむ中1 人間は、便利性や効率性、機能性を追求して、工学技術が発展してきた。それに加えて、芸術性も加えた。そのことを筆者はブラジリアを例にして 書いた。ブラジリアあらゆる技術を駆使して二一世紀の夢の都市として作られたはずだった、しかしそうして作られてもかんじんの人が寄り住み着 かなかった。その理由は、いわゆる街角がなかったためだという。もう一つ筆者は東京新宿副都心を例にしている。東京新宿副都心が作られた。し かし、一年後の反省では、予想もしていないほど人が寄り付かなかったという。その原因、はいわゆる街角がなかったためだという事と、赤ちょう ちんや縄のれんという物がなかったからだという。これを見て人間は生物的臭覚を疎なえているからだ。  

 この話を読んで僕はこう思った。僕の部屋は、いろいろな物が散らばっている。例えば、布団やカバン、プリントと本などが散らばっている。し
かし、そんなに散らばっていても僕はなぜか落ち着く。たぶんそれは原始に戻っているからだと思う。  

 僕は、この話で人はあらゆる技術を使わないで素朴なものを使って家とかまちを創ればいいと思う。
 

 
                                                   
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