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いつか分かるだろう・・・。 アジサイの広場
YESせし高1 いつも友達と話していると時々先生がはいってきたりする。生徒と軽いコミュニュケイションをとるためだろうか?先生と友達のような関係になる ことはある程度は良いが完全に友達関係になると生徒が先生を馬鹿にいるといったような事が起こる。それでは勉学にも問題が生じるし自分の一種 の師を馬鹿にする事は良くないと思う。しかし最近はどうもそのような傾向が増えているようだ。  

 厳しい先生の下で勉強する生徒はとても誠実だ。昔は言っても聞かなければ殴ると言うことを学校で先生が行なっていたが現在は体罰と言うもの
になり教職免許剥奪になってしまう事もある。言っても聞かない子供と言うのはたいてい親の教育もまともではないと思う。自分の子供にちゃんと して欲しいと思っている親はいけないことや人に迷惑をかけるような子供にはしっかりと叱り付けるはずだ。しかし最近の子供達は甘やかされすぎ というかそんな感じである程度大人になって来た時に何もいう事を聞かなくなってしまう。日本の親は子供に甘すぎる・・・。  

 アメリカでは子供の頃はとても厳しくしつけられるそうだ。スープなどを飲むときに音を絶対に立てたりはしないはずだ。電車の中で騒いでいた
りしても他人の子供であってもしかりつけるようだ。それに比べて日本は子供の欲望を満たして喜ぶ顔が見たいのか何でもするという環境になって 来ている。確かにある程度の機嫌を取るのは大切だ。しかし欲求を満たしすぎてもいけないと思う。よって機嫌のバランスをとる方法が必要である  

 僕は親からある程度の事はしてもらっている。子供の頃そこまで欲求を満たしてもらえなかったがその時は嫌でもすぐに忘れてしまうのだった。
いけない事をすればちゃんと叱られたし今でも叱られてしまう。しかしそれは自分の子供の事を思って叱っているのだ。いけない事はいけないと伝 えるのが親の使命でありその言い付けをその時守らずとも大きくなって迷惑だと分かればきっと止めるだろう。子供の時はまだ考える力が不足して  

 人生にはやらなければならない事が有る。しかしそれは自分がやりたくないものかもしれない。数多くの人から叱られる事は教訓になる。今でも
していいこととしてはいけない事の区別ができない事が前まで有った。でも今は考える力がある。そういうときに経験を生かし自分の道を進める新 たな一歩が刻み込まれるときだと思う。自分の中に強い意志があれば欲望などには負けないはずだ。大切なのは欲望を満たす事ではなく自分の中に 強い意志を持つ事だ。精神を強くしろ!欲望に負けるな!何事も聞く耳を持て!そして大事な事は覚え書きそして誰かに伝えろ!人に飲まれず飲み ほせ!そうすれば鋼鉄のような精神がその身に宿るだろう。                                                  
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