先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
マンガ+映像vs読書 イチゴの広場
ウルフすふ小6

「視聴覚文化」が盛大におもむき、本を読む人が少なくなるだろう、というのは、どうもほんとうらしくありません――ということは、およそ常識
からも察せられるでしょう。  

 「今日は疲れたから、映画でも見ようか」とはいいますが、「疲れたから本でも読もうか」という人があまりいないのはそのためであり、そもそ
も読書法ということは成りたっても、映画・テレビ見物法ということが意味をなさないのもそのためです。私にはわかりにくいけれども、ほかの人にはわかりやすい本というのがあります。テレビは、楽に見 えるしわかりやすいけど、読書は、むずかしい。だけど、読書は、努力をして読む。だから、自分のペースで読めるけどテレビは、流される。  

 僕は、マンガをけっこう読んでいる。マンガは、楽しめてアニメより先に内容が、わかる。だから、努力をしていないためあまり勉強にならない
 

 この感想文を読んで、ぼくは、野球帰ってきて疲れていてもマンガやテレビを見るのではなく、読書をしようと思ってる。
 

 
                                                 
ホームページ