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自然とうまくつきあうには
アジサイの滝の広場
ピエッパ/にお中3
農業というのは自然界の植物を人の手によって作り上げていくことだ。そのままでも育つ物を人間の手も加えて、より良い物にしていくのだ。しか
し、人間はうまく自然をコントロールできていない。それどころか、自然の力に圧倒されている。自然と人間とがうまく付き合うには、自然の性質
をよく理解して、利用することが大切だと思う。そのためにはどうすればいいのだろうか。
それには、学校などで詳しく教えることが大切だと思う。はっきり言って、ぼくは学校で詳しく自然について学んでいない。科学や物理などばか
りで、虫や草花などの自然についてはあまり教わった記憶がない。だから、もっと校外の自然のある場所を散策して、学ぶということをやった方が
良いと思う。また実際に草花のスッケチなどをするほうが、もっと自然について理解することができるのではないだろうか。
次に利用する方法について考えてみよう。ぼくが自然をうまく利用していると思うのはスキーだ。決して平地ではできない、山でしかできないも
のだ。また、雪という自然な物の上を滑るという、うまく自然を利用しているもののひとつではないだろうか。
確かに、自然を利用しすぎると環境破壊につながってしまう。ゴルフ場では農薬が今問題になっている。しかし
「さいは投げられたり」
というように、今は迷っている場合ではない。一先もはやく、自然とうまく付き合うことが大切ではないだろうか。
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