先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名:知識について 名前:ハムさん(あそみ小6アジサイの広場
内容字数691構成題材表現:主題:表記:

 人間は、知識を得たり、経験を積んだりすることによって、子供のような柔軟な考え方ができなくなってしまう
ようですね。もちろん、知識を得ることも経験を積むことも大切なことですが、それによって夢が小さくなってし まったり、視野がせまくなったりしてしまうとしたら残念な気がします。子供とって、世界は不思議に満ちあふれ ていて、不思議の数だけ夢があったと言ってもいいかもしれません。自由な想像力、広く物事を受け入れることの できる柔軟性は、大人になっても忘れたくないですよね。 小さい頃、お化けを信じていたという、ハムさん自身 の話を書いてくれましたが、今でも信じているみたいですね。(笑)(実は、先生も信じています。だから、ハム さんと同じようにときどきとても怖くなります。(^^ゞ)子供が暗い場所を怖がるのは、大人よりも想像力がある からとも言えそうですね。トトロが子供にしか見えないのは、大人は、最初からそんなものが存在するはずがない と決めつけてしまっているからかもしれませんね。  "☆"★最後は、「人間にとって」という言葉を使って、大 きく考えてまとめることができました。「知識は子供の心につながってできている」とは、文学的な表現ですが、 もう少しくわしく説明してみましょう。真っ白な子供の心に知識が積み重なっていくという意味かな?▲3段落目 の最初の「あと」は、「また」にした方がいいよ。  "☆" メグ先生(じゅん
ホームページ