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講評 |
題名: | ソクラテス |
名前: | 拓馬 | さん( | いはの | ) | 小5 | ケヤキ | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 357 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
初めてパソコン入力に挑戦したのに、357字は立派。しかも難しい長文の感想文だったのに、本当によくがんば |
ったね。長文を読むときには、大事そうな文に線を引きながら読むとあとでまとめやすいいから、これからもぜひ |
やってみてね。長文中によくわからない文があっても、長文の筆者が何を言いたいのかが読み取れればOKだよ。 |
少しくらいむずかしい文があっても、気にしないで読み進めてみてね。 "☆" 三文ぬきがきの後は、長文を読ん |
で一番印象深かったことが書けたね。確かに、何でも知っているという人よりも、正直に「知らない」と言える人 |
の方が信用できるし、何でも知っているつもりの人よりも、物事を深く考えることのできる人だということも言え |
るよね。 似た話は、漢字の勉強のことを書くことができたね。似た話は、こんなふうに身近なところから見つけ |
て、具体的に書くと、とても説得力があるよ。漢字に限らず、何かわからないことがあったら、すぐに人に聞いて |
終わりにするのではなく、自分の納得がいくまで調べてみること、考えてみることが大切だね。それで、初めて「 |
わかった。」と言えるのだね。 最後は、また長文の話にもどってまとめることができたね。何でも知っていると |
言うことは簡単。たとえ自分では知っていると思っていることでも、本当にどこまで深く知っているかを考えてみ |
ると、自分の無知に気づくはず。きっと、そこから本当の意味での勉強が始まるのですね。学校の勉強にしても、 |
自分がまだよく理解していないところはどこなのかがわかれば、何を勉強したらよいかもわかり、テストを受けて |
あまりにもひどい点数にびっくりなどということもないはずですよね。(拓馬君にこんなことはないと思うけれど |
。)★自習もよくがんばっていますね。この調子で続けてね! "☆" |
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