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講評 |
題名: | 生物的臭覚 |
名前: | ユ-ロ- | さん( | いせむ | ) | 中1 | エンジュ | の | 池 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 473 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
確かに、街でも部屋でも、美しく近代的ならいいというものではないことは、多くの人が経験的に知っていること |
だよね。先生も、マンションのモデルルームで、きれいだけど全く生活感のない部屋を見て、「こんなところに実 |
際住んだら落ち着かないだろうなあ」と思ったことがよくあったよ。個々の部屋などについては、住む人の趣味が |
それぞれあるだろうけど、人間として「無機質の限界」はあるような気がします。ここで「生物的嗅覚」といって |
いるものが、多少の差はあっても、やはり現代人にも必ずあって、それが無視され続けると健康にも支障をきたし |
そうだよね。"☆"悠一郎君の部屋について書いてくれたのはとてもよかった。できればもう少しくわしく「ちらば |
りかた」を説明してくれたらおもしろかったよ。「今、机の上には何と何と何があって・・・床には・・・」とい |
うようにね。「反対意見への理解」を入れていくのもいいことなので、これからの作文では意識してみて。「確か |
に作業がはかどるためには、部屋を整理整頓することは必要だ。」とか「確かに不潔にならない程度に掃除はしな |
ければならない。」とかいうことを書いて、「しかし人間が落ち着くためには・・・」と書いていくと、意見に深 |
| スピカ | 先生( | かも | ) |
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