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講評 |
題名: | 学校からの帰り道 |
名前: | ウイング | さん( | いたら | ) | 小3 | エンジュ | の | 林 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 209 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 聖恵渚ちゃんは、1年生のときから電車通学をしているのよね。なれるまでは、いろいろたいへん |
なことが多かったでしょう?下りは、上りほどではないと思うけれど、朝の電車はこんでいるのではないかな?3 |
年生も終わりに近づいた今は、電車通学にもすっかりなれたころでしょうね。でも、電車の中にはいろいろな人が |
乗っているから、ときにはこわい思いをすることもあるようですね。今回の作文は、学校の帰り道、こわかったこ |
とを思い出して書いてくれましたね。 おじさんどうしが電車の中でけんかをするなんて、一体どうしてしまった |
のでしょうね。「まるでライオンみたいなケンカ」というから、よほどひどいけんかだったのでしょう。聖恵渚ち |
ゃんの、こわくて、早く電車から降りたいと思う気持ち、よくわかります。でも、一人きりではなくてよかったね |
。お友だちといっしょだったから、少しは心強かったでしょう。でも、聖恵渚ちゃんが降りたあと、そのお友だち |
は、一人のこされてしまってかわいそうでしたね。最後の一文から、お友だちを心配する、聖恵渚ちゃんのやさし |
い気持ちも伝わってきましたよ。 "☆"★項目表の●印に気をつけながら書くことができました。たとえもつか |
えたし、思ったこともくわしく書けたね。■教室でも話したけれど、パソコン入力のときも、作文の書き出しは、 |
ひとマスあけるから忘れないでね。 "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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