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講評 |
題名: | ソクラテス |
名前: | 博美 | さん( | あちは | ) | 小5 | ウグイス | の | 泉 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 312 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
むずかしい長文だったね。要約も、しにくかったみたいだね。長文を読むときには、大事そうな文に線を引きな |
がら読むとあとでまとめやすいいから、ぜひやってみてね。長文中によくわからない文があっても、長文の筆者が |
何を言いたいのかが読み取れればOKだよ。少しくらいむずかしい文があっても、気にしないで読み進めてみてね |
。 "☆" 博美さんの体験実例は、誰にでも経験があるような話ですね。本当はできないのにできると言ってしま |
ったり、本当は知らないのに知っていると言ってしまったり……。そのときは、軽い気持ちでも、あとで恥をかい |
いてしまうことってあるよね。自分の体験から似た話を見つけて、具体的に書いたところがとてもいいですよ。 |
最後は、この長文から、また、自分自身の体験から学んだことが書けたね。何でも知っていると言うことは簡単。 |
たとえ自分では知っていると思っていることでも、本当にどこまで深く知っているかを考えてみると、自分の無知 |
に気づくはず。きっと、そこから本当の意味での勉強が始まるのですね。学校の勉強にしても、自分がまだよく理 |
解していないところはどこなのかがわかれば、何を勉強したらよいかもわかり、テストを受けてあまりにもひどい |
点数にびっくりなどということもないはずですよね。(博美さんにこんなことはないと思うけれど。)▲常体と敬 |
体が混ざってしまったね。できれば常体で統一しましょう。▲「でえきるんだ」→「できるんだ」 「これからわ |
」→「これからは」 「うそついて」→「うそをついて」■カタカナに変換するときには、F7キーを押してね。F8 |
キーだと、半角のカタカナなってしまいます。 "☆" |
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