先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評
題名:考えることの違い!?
名前:スヌーピーさん(いうわ)小6アジサイの村の広場
内容◎字数1233字構成◎題材◎表現:◎主題:◎表記:◎
今回は感想文が書きにくい内容の長文だったけど、とてもたくさん書けたね。まず、「5年生の終わりのころに自
分も宇宙人なんだということに気づいた」ことが、さすが美佳ちゃん。広い宇宙の中では、地球も小さな小さな星
の一つだし、そこに生きている人間も”変な生物”の一つ。でも、当たり前のように”人間生活(?)”をしてい
る私たちにとっては、なかなか気が付きにくいことだね。そして、「宇宙と地球」だけでなく、「世界と日本」を
考えてみても同じような違いが色々ある。食べ物の話も、靴の話もそうだよね。"☆"この前テレビを見ていたら、
北ヨーロッパの国(ノルウェーだったかな?)で、生きたお魚を売っていたお店の人が、「残酷だ! 魚に苦痛を
与えている」とうったえられて裁判にかけられたという話をやっていました。それを聞いて先生はビックリしたよ
。だって、日本では生きたお魚は鮮度がよくておいしいから、人気があるものね。高くてなかなか買えないけど^^
;)。"☆""☆""☆"それから、色んな疑問をお母さんに聞いたときにお母さんのおっしゃった言葉がまたおもしろ
いね。後半、大人と子どもの感覚の違いの話にうつるのにとても効果的な会話だよ。確かに小さい子ほど「なんで
?」「なんでそうなるの?」とよく聞いてくるよね。美佳ちゃんの書いているとおり、大人だってみんな子どもの
ときはそうだったのに、すっかり忘れてしまってるんだよね。それで、クモやゴキブリをこわがらない”たくまし
さ(図太さ?笑)”を身につけたんだね。"☆" "☆" 自分の立場だけでなく(大人や外国人や宇宙人や・・・!
?)色んな立場から見た考え方をしっかり書けました。きっと美佳ちゃんが普段から色んな事に興味をもって楽し
んで勉強しているからだろうね(^0^)!"☆"
ゆり先生(ゆり)
ホームページ