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講評 |
題名: | 木と鉄 |
名前: | ひろりん | さん( | あしゆ | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 848 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
イメージが先行してしまって、実はとっても実用性にかけていた、というのは良くある話で。段落分けを確認させ |
てね。6行目「最近デパートの中に」からが、第2段落、というのでいいのかな。まず、実際に自分が市場(しじょ |
う。つまり、物が売られている現実の場、という意味で)を見た感想から、現代の傾向を指摘しているのがとても |
いいね。それから、他の事柄(今回なら、天空の城ラピュタのセリフ)からの引用文を、主題からそれずに挿入し |
ている点も◎。慣用表現やことわざなんかも使えるね。少し、表面的な意見に終始してしまった部分があるので、 |
説得力がちょっと足りなくなったかな。もっと簡単に、「生活しやすさ」とか「使いやすさ」で考えていってみて |
もいいね。文房具でもなんでもいいんだけど、見た目は可愛いのに、実はとっても使いにくいものって身の回りに |
ないかな?前に作文で書いてくれた「消しゴム」とかでもありそうだよね。筆者が言うように、「インテリア」は |
あくまで主題を考えるための具体例。だから、ひろこちゃんも自分の身近から「物の価値は、そのデザインや芸術 |
性よりも、生活にいかに生かされるか(または生活に根ざすもの)が人元の営みの中では大きな価値をもつ」とい |
う主題にあった具体例を見つけてゆこう。"☆" |
| とこのん | 先生( | ゆか | ) |
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