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講評 題名:英霊 名前:たば星人さん(あころ中2アジサイの広場
内容字数852構成題材表現:主題:表記: "☆" 沖縄であっても、靖国であっても、その根底にあるのは「あの戦争とは何だったのか」この検証がなされて いないというのが、長文筆者の提起した問題点だね。その点、しっかり理解できたようだ。論の核となる点ははっ きりしていてわかりやすいね。では、これをどう広げ、深めていくか……この辺りが、たば星人君のこれからの課 題となりそうだ。"☆" 靖国問題を例に考えてみようか。戦争を体験していない若い世代の人たちは、おそらく、 たば星人君と同じように考える人が多いだろうね。「つらい戦争で死んでいった人に手を合わせたい」というシン プルな気持ちだと、首相は語ったそうだけれど、ではなぜこれが問題となったのか。この点は、想像だけではなか なか書き進められないと思うよ。常に関心を持って、報道や資料に目を通していく姿勢が必要となってくるね。「 靖国」を肯定するのか否定するのか、それぞれの立場の意見をチェックしてみるといいよ。"☆" 最終段落に書い たように、「英霊と呼ぶか呼ばないか」で、戦争で死んだという事実が変わるわけではない。それを敢えて「英霊 」と呼ぶことと、「皆様の尊い犠牲の上……」という発言には、本質を見えなくするという点で共通しているのだ ね。なぜ、本質を見えなくしようという意識が働くのか・他の国でこの点をクリアしたところはないか……などを 考えていくと、まとめの「今一番大事なこと」がより説得力を持って提示できると思うよ。"☆"「無駄な物」→「 (……という)もの」の場合は漢字ではなくひらがなだね。形式名詞はひらがなで、ということ。"☆"「戦争をす ること事態」→「戦争をするという事態」もしくは「戦争をすること自体」だね。変換ミスかな。"☆"何度も送信 してあるのは、こちらのミスです……。申し訳ない。日付が一番新しいものを読んでね。変換ミスを指摘できない けいこ先生(なら
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