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講評 |
題名: | 自然とうまくつきあうには |
名前: | ピエッパ | さん( | にお | ) | 中3 | アジサイ | の | 滝 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 605 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
書き出しの段落はOK。長文の一部に偏ることなく、中心となる意見を取り出すことに成功しているね。長文を読 |
んでいない第三者にも、意味をある程度伝えられる要約を今後も心がけていこう。方法へと導く意見の設定も無理 |
がない。"☆"★方法は、自分の体験の中で考えているね。まず、自然のあり方を教える方法。 物理や科学という |
本の上の勉強だけでは足りないと考え、それよりも、実際の自然に触れることで自然について理解が深まると考え |
るわけですね。感覚的にはよくわかります。さらに、これを意見として具体性のあるものにするには、あと一歩工 |
夫がほしい。・現状の学びかたでは、どうして自然を理解できないのか。実物にふれずに行った理解に、不足する |
ものは何か。この点を掘り下げてみよう。問題点を明らかにした上で、解決法を提示するのが説得力のある意見に |
するコツです。スキーの例は、とっつきやすい話題だね。山の斜面を長い板を利用して滑る…単純な遊びだけれど |
、やってみると奥が深いし、飽きないですね。ただし、この段落は、「スキーは自然を利用しているもの」の一つ |
だと述べるにとどまっていて、「方法」としてはあと一歩。 スキーの例から何を述べたいのかというと、自然と |
うまく共存する方法だったはず。 ですから、・自然の中で遊ぶことの楽しさを知ることも、自然と共存しながら |
利用するためのきっかけになるのではないかなどと、段落の最後にスキーから離れた意見化をしておくといいです |
。★反対意見への理解は、今まで書いた二つの方法を反映させてみよう。・確かに、自然を利用しすぎると環境破 |
壊につながってしまう・確かに、自然を【理解せず利用しすぎる】と環境破壊につながってしまう →しかし… |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
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