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講評 |
題名: | にわにはにわにわとりがいる |
名前: | たこたこ | さん( | こむ | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 870 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
"☆" これからというところで終わってしまっているね。そうか、時間がなかったのね。「先生」というのは、 |
まさか前出の「おじさん」と同一人物なんていうことはないよね?それは、さておき、「時間くれないから」など |
と言っても、時間は十分にあったはず。教室にいる時間を有効に使ってね! 今回のテーマは、「庭」ということ |
でしたが、まずは日本の庭とパリの庭とを比較してその違いを書いてくれましたね。おじさんから聞いた話をはじ |
めとする実例も豊富です。日本の庭は、閉鎖的で見て楽しむもの。パリの庭は、開放的で有意義に利用するもの。 |
確かに日本庭園には独特の趣があり、日本固有の大切な財産ではあるけれど、見るだけの庭で私たちは本当に満足 |
できるのでしょうか?それが限られた一部の庭だけならともかく、たこ君も指摘しているように、個人の庭のみな |
らず、マンションの庭、さらには公園に至るまで、自由に楽しむことができない空間になってしまっているなんて |
、何かが違うような気がしますね。「人々が共通して自由になんでもできる空間というものは必要なものだ。」と |
いう意見は、まさにそのとおり。では、どうしたらよいのかその方法を考えていくのが今学期の課題です。まずは |
、庭や公園というものに対する意識を、利用して初めて価値のあるものというように変える必要があるでしょう。 |
管理する側、利用する側それぞれの立場に立って方法を考えていくこともできそうです。 状況説明までは立派に |
書けています。このあとに、複数の方法→反対意見への理解を示して当為の主題という形を続けてみよう。文章力 |
のあるたこ君のことですから、きっとすばらしいものに仕上がるはず。かなり長くなりそうですが。 今気づいた |
けれど、途中で寝たの?やはり先生のせいにはできないでしょう……。それにしても、ユニークな題名。「わ」と |
「は」の使い分けが正しくできています。(笑) "☆" "☆" "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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