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| 清書:叱。 |
| アジサイ | の | 道 | の広場
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| たこたこ | / | こむ | 高1 |
中学生の頃、吹奏楽に入っていて、あまり注意をしてくれなかった先輩がいた。そんな先輩は失礼ながらも名前すら覚えていない。しかし、今高 |
校生となって吹奏楽部にまた入っているのだが、今度は時にはちょっとばかりきつい言葉で注意してくれる先輩がいる。きっとその先輩のことは忘 |
れないだろうと思う。物事をはっきりと注意してくれる先生、先輩は思い出として残り、特に注意してくれない先生、先輩はあまり思い出として残 |
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叱られた側としては気分は悪いが、それはのちに必ずいいこととなって反映される。また吹奏楽の話を出すが、年のせいも少しはあるだろうが中 |
学生の頃の自分と比べると毎日のように注意されている今の自分は伸びが良いと思う。 |
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「失敗する=叱られる」と考えると、「失敗は成功の母」という言葉がよくあてはまると思う。叱られることは決して悪いことではなく、そして |
叱ることも悪いことではないのだ。 |
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