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| からふる隊参上!! |
| アジサイ | の | 泉 | の広場
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| すみすみ | / | あない | 小5 |
「やった!完成だ!」 |
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私は学校の係りで、「からふる隊」というのをやっている。からふる隊というのは、いわゆる飾り係りといったところだ。他にも、「読書愛好会 |
」等もやっている。この、「からふる隊」、「読書愛好会」などは「自分の持ち味を活かそう」というのが目標で、係り員を3人以上集めて、クラ |
スのみんなに認められれば、即係りとして活動できる。今回は、「からふる隊」の事について、説明しようと思う。 |
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「からふる隊」の隊員は、総勢7名で、モットーは、「教室の中の暗いところを、明るく元気に!!」だ。 |
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主な仕事は、教室の黒板の上の部分に季節に併せた飾り付けをすることだ。時々、(集会をするときや、お客さんが来るとき)に黒板をチョーク |
で飾ったりする。 |
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黒板の上の飾りは、学校にある色画用紙や、折り紙等を使って作る。もちろん作る前にその季節には何が一番合うのかと、計画を立てている。計 |
画を立てる時には、係りのみんなから意見を出してもらって、 |
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「正月っていったら、お年玉とカルタとこたつに猫と門松とお雑煮とか?」 |
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「そんなに一気にいわないでよー。メモする方は大変なんだからね!」 |
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というような感じで、最終的に使う色や作る物等を決定して、飾る道具を作っていく。例えばお正月だと、お雑煮の具が細かいので作りにくいか |
ら、野菜の場合緑色の四角い物を大量に作っておいて紙で作ったお椀にノリで貼って具にしたりして工夫した。 |
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私は、この係りをして、友達の良いところを改めて発見出来たし、私は何かを作ることが大好きだから、目標の「自分の持ち味を活かそう」とい |
うのにも沿っていると思う。 |
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来月は節分だから、鬼を作った。赤鬼、青鬼、黄鬼を作って、それに「信号ズ」という名前を付けたら、お母さんがすごく喜んだ。 |
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今後は、今までの飾りより、パワーアップした飾りを目指したい。 |
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