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講評 |
題名: | 侵入者 |
名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小4 | アジサイ | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 748 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
なるほど、ハワイによく行く一休さんらしい似た例だった。外国のものが日本に来るというのは、そういうケー |
スが多いんだろうね。日本の国内でも、種は動物や人間の体について運ばれることが多いからね。 アメリカザリ |
ガニがウシガエルの餌だったという話はよく調べた。大船という身近なところでそんな事件があったんだね。ウシ |
ガエルというのは、昔は食用に食べていたらしい。先生は食べたことがないけど、先生の前の世代の人はよくおか |
ずにしていたみたいだよ(笑)。それから、アメリカザリガニそのものも食用になるって知っているかな。エビだ |
から、おいしいらしい。でも、食べる気しないけどね^^;。「えさの運命だったのにずっと生き残るなんてすごい |
と思います」というところは、一休さんらしい感想。アメリカザリガニって、たくましいからね。 「オオカミと |
ブタ」の話は、初めて聞いた。オオカミとシカの話なら、似た例がある。自然界は食物連鎖がうまく成り立ってい |
るので、ある一つの種類の生き物だけを保護したり取りすぎたりすると、予想もしなかったところで全体のバラン |
スが崩れてくる。農業も、そのバランスを何度も崩したり直したりする試行錯誤の結果、今のような安定したかた |
ちになってきたのだと思う。 今日は難しい話だったけど、似た例をよく調べたね。準備がしっかりできていてえ |
らい。 結びの感想も、大きく考えた。「地球に対する使命」というところがすごいなあ。"☆""☆" |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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