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講評 題名:清書:楽しいパソコン 名前:さん(いふう小5キジバトの広場
内容字数700構成題材表現:主題:表記:

 言葉の森の教室で書く、初めての作文でしたが、とても楽しそうに書いていたね。まだパソコン入力に十分には
なれていないようなので、時間はかかりましたが、最後まで本当によくがんばりました。 最初に会話を持ってき たところがいいよ。こんなふうに会話で書き始めると、一味違った作文になるよね。哲君の休み時間は、パソコン の先生になる時間でもあるようですね。友達にワードを教えているなんてさすが!友達も哲君に聞けば何でもわか ると思っているのでしょうね。でも、哲君の趣味は、決してパソコンだけというわけではなく、鉄道が大好きなの ね。中学校の文化祭の鉄道クイズで優勝したこともあるなんてすごいなあ。週に一度<鉄道新聞>を発行している そうですが、一体どんな新聞なの?ぜひ今度見せてね。 哲君がパソコンを楽しいと思うようになったきっかけに ついても自分なりに考えることができたね。作文の中にこういうことを織り込むと、高学年らしい作文になるよ。 自分でも何がきっかけパソコンを好きになったのか、定かではないようですが、何かを好きになるって、本当にち ょっとしたきっかけからですよね。パソコンに向かって楽しそうに鉄道の絵を描いている哲君のようすが目に浮か びます。  "☆"   "☆"   "☆"★ 「先生のようになって」、「まるでぼくの弟子のよう」という二つの たとえを使うことができたね。どちらも上手に使えています。▲ 「僕はいつも先生のようになって、教えていて 、ワードで絵<クリップア-ド>の出しかたを教えている。」という文は、「教える」という言葉が重複している ので、最初の「教えていて」はカットしよう。▲ パソコンで作文を書くときも、段落の変わり目は一マスあけて ね。☆この調子なら次回は長文の感想文にも挑戦できそう。感想文は少しむずかしいけれど、長文の内容をきちん と読み取って、書き方のコツさえ覚えてしまえば大丈夫。自信を持ってがんばっていこう!  "☆"   メグ先生(じゅん
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