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講評 |
題名: | 言葉と映像 |
名前: | キウィ | さん( | いしわ | ) | 高3 | アジサイ | の | 丘 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 947 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
言語と映像というのは、よく出てくるテーマ。身近な話がないので、なかなか長く書きにくい分野だけど、キウ |
ィさんにはぴったりの実例があったみたいだね。スノーマンは、言語よりも映像の力によって感動を伝える映画だ |
ったんだろうね。言葉で説明しようとすると蛇足になってしまうような分野はある。そういうときは、言語よりも |
映像の方が力がある。 しかし、映像よりも言葉が役に立つ分野がある。そのものごとの背後にある原因や理由な |
どは、映像では表わしにくいからね。 こういう抽象的な話は、具体的な例を通して書いていくことが大事。今回 |
は、スノーマンのような具体例があったので、焦点がよく絞られていた。 勉強は順調に進んでいるようだね。も |
うすぐ大学生でしょう。今の前向きな勉強の延長で大学生になって、しっかり専門の知識を身に付けていくといい |
よ。就職もすぐに課題になってくるだろうから、将来の職業をいつも考えておくといいよ。 来週、結びの5行に |
、「○○はAでなくBである」というかたちの自作名言を入れる練習をしてみよう。▲「スノーマンと言う」→「 |
スノーマンという」。▲「小説とか読んでいると」→「小説などを読んでいると」。"☆"僕たち、スノーマン。 |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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