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講評 |
題名: | ソフィー |
名前: | ウルフ | さん( | すふ | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 463 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
人間は、知識を得たり、経験を積んだりすることによって、子供のような柔軟な考え方ができなくなってしまう |
ようですね。もちろん、知識を得ることも経験を積むことも大切なことですが、それによって夢が小さくなってし |
まったり、視野がせまくなったりしてしまうとしたら残念な気がします。子供とって、世界は不思議に満ちあふれ |
ていて、不思議の数だけ夢があったと言ってもいいかもしれません。自由な想像力、広く物事を受け入れることの |
できる柔軟性は、大人になっても忘れたくないですよね。 丈史君は、「となりのトトロ」の話を例に挙げてなぜ |
、トトロが子供には見えて、大人には見えないのか、考えることができたね。丈史君が書いてくれたように、知識 |
がたくさんつまっていて、自由な考え方ができないから、大人にはトトロが見えないんだね。大人は、最初から、 |
そんなものがこの世に存在するはずがないと決めつけてしまっているものね。でも、子供は、素直に何でも信じる |
ことができるから、トトロだって、ネコバスだって、ちゃんと自分の目で見ることができるんだね。でも、そんな |
子供たちも、大人になるにつれて、だんだんと今まで見えていたものが見えなくなっていくのかもしれないね。( |
ちょっとさびしい気がするけれど。) 子供がお化け屋敷を怖がるのも、想像力が豊かだからと言えるね。丈史君 |
は、お化け屋敷も今はあまり怖くないそうだけれど、本当かなあ?先生は、今でもまだ怖いよ。(笑) "☆"■最 |
後にもう一つ結びの段落をつけ加えてまとめよう。 【例】「人間にとって、大人になるということは、自由な考 |
え方ができなくなることなのだと思った。大人になっても、夢を忘れずにいたいと思う。」 "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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