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「宇宙人のいる教室」を読んで
オナガの広場
しっぽほし小5
 なんだか、この話を読んでいると、レオナはかなり不思議な子どものようで
す。空が青い事や、花がきれいに咲いているなどという、本当に小さなことに
感動しているからです。それに、難しい事ができても、簡単な事ができないな
んて、とっても不思議です。
 
 開放されても、レオナはしばらく立ち上がれなかった。
 
 そこへ、チャイムが鳴り先生が入ってきた。
 
 「星くん、どうしたの。だいじょうぶ?」
 
 「-なんでもありません。」
 
 低い声で、でもきっぱりと、レオナはいった。
 
 これは、レオナがいじめっ子にいじめられた時の文章です。なんだか、かな
り見直してしまいます。
 
 この話を読んで一番よく分かった事は、人をいじめると一番最後に傷つくの
は自分だ、ということです。
 
 私は、いじめのない国になって欲しいと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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