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普段私たちは
アジサイの広場
ドリカムうせ中3
 自分を正いと信じきっている人は、自分とは異なっている立場から見える景
色を描いていく事ができないそのために私たちは、多角的に考え、勝つ多角的
な言葉によって表現するレトリック感覚を身につける事だ。それにより、人を
良く理解し、新しい視野を獲得できるからだ。
 
 私は、一つの事について色々な考え方ができる人間になりたいと思っている
 
 理由の一つとして、私は今ハンドボ-ル部に入っているが、ハンドボ-ルと
いう競技は、奥が深いもので、ただゴ-ルにシュ-トを入れるのではなく、デ
ィフェンス状態、自分のいる位置で、プレ-が何とうりもある。私のプレ-は
、何通りもあるプレ-から今の状態にあった一番ふさわしいプレ-をぱっと見
たらすぐ頭で考えるのではなく、一つのプレ-しか考える事ができなく、しか
 
 自分がこうだと思ったら固定観念が強くそれをつき通すプレ-でチ-ムのみ
んなに迷惑をかけて、よく先生に怒られる。
 
 それを克服するために、私は「動きの原理」というのを頭に叩き込む方法を
取った。動きの原理とは非常に簡単なものだが、それらの、応用バ-ジョンが
私の頭を悩ませるものだ。だから、基礎となるものをちゃんと理解すれば、応
用となっても、「基礎」という土台があるのだから、それをふるに活用して、
組み替えたりみる角度を変えたりして工夫すれば良いと思う。
 
 もう一つ、固定観念を捨てる方法として、日常生活で、相手の言う事に素直
に聞き入れる態度をとってみることだと思う。「こういう考えもあるんだなあ
」と思えたら、自分にとってプラスされることが多いと思う。
 
 確かに、物事を考える上で、一つのやり方だけでやり遂げようとすると、行
動力が生まれる。
 
 しかし、「脱皮できない蛇は滅びる」という言葉があるように、一つのこと
にこだわっているだけでなく、新しい考えを生み出すことのほうが、人間大き
くなれると思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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