私の性格 |
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ひまわり | / | あなつ | 中3 |
私ははっきりいって自分の性格は好きじゃなかった。今もそう思うときはあ |
る。そのときの状態によるが、友達がうらやましくなる。その友達というのは |
一番仲がいい子なのだが、できるのならその子に生まれ変わってみたい。私が |
あこがれているのはО型タイプ。こまごましたことで悩まず、いつも人生が楽 |
しそうで、ほがらかで人に好かれやすい。まだまだ細かいことがたくさんある |
。これは、友達のことをいっているのだが、まず、悩まない、というのが不思 |
議でうらやましかった。悩まない、と勝手に決め付けてるのは悪いかもしれな |
いが、私からはない様に見える。私は逆にちょっとしたことで、考え込んでし |
まう。そんな時、きっと相手は何も悩んでないんだろうなあ、と、思いよけい |
に悲しくなるのだ。こんな苦しいとき、その友達だったら悩まないのはどうし |
てなのかと母親に責めるような口調で言ってしまったこともある。 |
しかし、今は、自分で、そんなに欠点ではないかもしれない、と前文に対し |
て矛盾するようなことを思っている。悩んで苦しいのはそのときだけで今思え |
ばよい思い出になっているからだ。逆に何も悩まなかったらつまらないかもし |
れない。その時は楽だがあとから成長しているかは、悩んだ方がいざというと |
き強くなれる気がする。だから、短所は短所かもしれないが、そのときそのと |
きの試練だと思っていければいいと思う。 |
ほかにも、自分勝手、頑固、短気、気が強い、などなど私から見ればそのよ |
うなことだ。自分ではあまり意識は無いが、みんなに言われる。やはりそうな |
のだろう。でもこれをわざわざなおそうとはおもわない。これはやはりいきす |
ぎるとひとをきずつけるが、多少のことは我慢してもらって、それが私の性格 |
だという事をわかってもらったほうがいい。これを家族に発言したらそこが自 |
分勝手なのよ、といわれた。かなりそんな私を迷惑しているらしい。 |
そんなことで友達が減ってしまうとしたら、少しは注意するようにするが、 |
長所で補うようにしたい。この子はこういうところがあってどうしようもない |
けどこういう所があって好き、といわれるように自分がけっこう気に入ってい |
るところを伸ばして短所の行きすぎた部分にカバーできるようにしていきたい |
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