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べつにすてきなものじゃないし
キジバトの広場
トカゲせふ小5
 くずかごは、いつもそこにあってそこに見えているのに、誰も見ていない。
 
 しかし、最も親しい毎日のくらしの仲間なのだ。
 
 何が不必要なのか、捨てられるか、捨てなければならないか思いいって、あ
まりものにとりかこまれた日常の景色に、ほとんど呆然してしまう。
 
 どのうちにもいらない物はいっぱいあります。例えば、学校の1年生のの教
科書は、今は使わなくてもなんとなくとっとかなきゃいけないような感じで、
それがどんどん増えていって家があの「うしとかえる」の様に、家がゴチャゴ
チャになってしまいます。
 
 昔は、「うしとかえる」二宮金次郎が、教科書を持って歩いていました。
 
 他にも、鉛筆・消しゴム・ノート・ガラクタ・じょうぎ等がいっぱいありま
す。
 
 もう一つ、いる物もいっぱいあります。逆に鉛筆・消しゴムは、多くいっき
に買いすぎてひどい時には、引き出しにはいりきらないこともあります。買い
物の時も冷凍食品は、長持ちするのでたくさん買っていつのまにか賞味期限が
きれていたりくさっている時がごくたまーにあります。
 
 僕も、この前お菓子等を大量に買ってしまいました。そのお菓子は、何日か
に分けて食べました。
 
 このおかげで余分な物は買わないことが、わかりました。
 
 今までで一番心に残ったのは、お祭りの時、余分な物を買ってしまったこと
です。
 
 人間は、欲しい物があると、すぐ買ってしまう習慣があるので、そこだけは
、気をつけた方がいいと思うけど、やはり、買いすぎだけは、辞めた方がいい
と、思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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