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コロオギ「リーリー」を読んで
エンジュの広場
奈未なみ小5
 私たちは、自分で見たり聞いたりしたことだけで、ものごとを判断したり、
理解したつもりになったりしないようにしなければなりません。知識がなけれ
ば、目の前にあっても見えないものきこえないものがあるからです。生活習慣
や文化によって同じものが全くちがう意味をもって受け取られる事も多いので
す。常に謙虚な心で多くの知識をたくわえるように努力するとともに、自分と
はちがった国や文化の人々の考え方感じ方を尊重するようにこころがけたいも
のです。
 
 私がろうかを歩いていたら六年生が走ってきてぶつかってきました。私はそ
の人とぶつかってしまいました。私が転んでも、無視して行ってしまいました
。わたしは、「なんで、あやまらないんだろう。」とぷりぷりしていたら、と
もだちがみていて、あのひと、00っていうひとなんだよ。といいました。わ
たしがしっているひとなのでびっくりしました。次の日、そのことをきいたら
、そのひ、日直で、出席ぼをわすれて、そりにいってたんだよ。ゴメン。とい
われました。私は、「そうだったんだ。」と言いました。まるで、私が、とし
うえのように…。一番よかったのは、わたし。あやまってくれたから。人生そ
んなこともあるんだなあ、とわかりました。
 
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