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そこをなんとかをよんで
オナガの広場
寛子こた小5
 しかし、外国人が、理由をあげてたのみを断る場合は、「だから、私はあな
たの願いをお引き受けるはけにはいかない」という確固たる立場を表明してい
るわけで、したがってもうそれ以上いくらたのんでも、応じてじてくれる余地
はない。ところが、日本人は、義理人情にからまれて、どんなに明白な拒絶の
理由があろうと、相手に熱心にたのまれたら、それをむげに断るのは、何か気
がひけるように思ってしまう。日本人は、きめつけを好まずいつも融通無碍な
可能性を残しておこう、とつとめるからだ。
 
 私は、前、友達に、
 
 「一緒にあそぼ。」
 
 といわれました。でも、わたしは、その人は、嫌いだったので、
 
 「う、うん。いいよ。」
 
 といっていっしよに遊びました。でも、やっぱりはっきりは、言えませんで
した。
 
 わたしは、このお話は、難しいなと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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