| 噴水を読んで |
| エンジュ | の | 村 | の広場 |
| 慈子 | / | こち | 小6 |
| この話のように、噴水は飲めないし、水も浴びれない、水のむだづかいだ。 |
| けれど、それならペットも同じ事だと思う。役に立たなくても、なんとなく心 |
| が和むのではないだろうか。 |
| たとえば、例として、ペットを使おう。ある一軒の家があり、そこには、あ |
| る若者が、一人でその家に暮らしているけれど、一人ではかなしい、と言うこ |
| とで、ペットを飼うことにした。 |
| 人間がそばにいなくても、一人よりか、ペットでも良いから、そばにいて欲 |
| しいとみんなは思わないか。 |
| このように、ペットと、噴水も同じ事だ、噴水は、たとえ役に立たなくても |
| 、たとえ水のむだづかいでも、誰の目にも良くとまり、とてもきれいで、静か |
| で、疲れたときも休める。と言う良いことがたくさんあるのだ。 |
| やはり、噴水は噴水で、水を噴き出していれば良いのだと、私は思う。 |