本 |
エンジュ | の | 泉 | の広場 |
星野惇 | / | のと | 小5 |
これまでの人の観察や考えを利用するという必要から、読書はまず必要であ |
る。 |
学問が段々進歩して、人間のありさまについても、自然のありさまについて |
も、観察や思想が積み重なれば重なるほど、たくさんの本を読むことが必要に |
なってくる。 |
本を読むことには自分自身では経験できない経験、それが教えられる。我々 |
は、何か好きな書物をぼろぼろになるほど愛読したい物である。僕は好きな本 |
がある。その本は、「やかまし村」という本だ。スウェーデンの本だ。やかま |
し村と言う村があって、そこには、三軒家があって子供がたくさん住んでいて |
かくれ家を作ったりする。本を読むと、想像力がつくと思う。 |
伝記を読むとその、人のことが分かる。 |
「井の中の蛙大海を知らず」と言うことわざがある。井の中の蛙はおおきい |
海を知らない。しかし本を読むと、世界のことが分かるし、いろいろなことが |
分かる。先生が本を読めと言っている訳は、 |
自分自身で経験できないことが経験できるからだと思った。 |
本を読むと、自分自身で経験できない経験が出来ることが分かった。 |