講評 |
題名: | 勝つことの喜び |
名前: | 哲也 | さん( | くさ | ) | 中2 | イチゴ | の | 谷 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 880 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
「言葉の持つ力」という例では、バレーボール男子の活躍を具体的に会話を入 |
れて書いたのがよかったよ。(哲也君の卓球部の話も個性的な体験実例だから |
、こちらを中心にしてもよかったけどね。)「経験が必要」という例では、斉 |
藤の特訓の話が印象的でよかった。いい話が書けたね。最後の段落は、少し急 |
ぎすぎたかな。(^^; 「反対意見への理解」を「気持ちを鼓舞する言葉の働き |
も大切だ。また、経験を積むことも必要だ。」と書いてから総合化の主題を書 |
いていこう。そのほうが、主題をより強調できるからね。「具体的説明の結び |
」は「今回のバレーボールは、言葉の力は十二分に発揮できていたが、経験が |
まだ不足していたので、負けてしまい涙を飲んだ。言葉(気合い)と経験の、 |
二つの力が合わさったときこそ、よい結果が生まれるのだ。私も卓球の試合で |
、勇気づけるような言葉、そして経験を生かして、よい結果を得たい。」とい |
うように、くわしく書いてみよう。 |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |