講評 |
題名: | 言語の軽視 |
名前: | 杉田大岳 | さん( | うい | ) | 中3 | イチゴ | の | 滝 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 650 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
人名(外国の人)の読み方をどうするか、このことは大岳君が指摘した「社会 |
の教科書」をはじめ、新聞やテレビ・ラジオのアナウンスなどでも問題になっ |
ているね。現在は、なるべく現地の読み(音)に近いカタカナ表記または読み |
方をするのが主流だね。「言語文化の軽視」の原因について「通信手段の発達 |
」を挙げているけれど、この部分の具体例を示しておくと、より説得力が増し |
てくるよ。(例えば、電話やインターネットなどの普及で、手紙を書く機会が |
著しく減った、など。)「言霊」に表されるような「言葉に魂が宿っている」 |
というとらえ方は、日本だけでなく世界の多くの地域でなされている。日本の |
中で特に問題視されていることまで論を深められるいいね。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |