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外国と日本は違いがたくさん!
イチゴの広場
ミュウあおゆ小5
食事というものは、いろいろな条件に制約された文化という構造体のぶぶんで
ある。何をいつ食べるか。どう食べるか。食べていけない物はなにか。といっ
たことに関して、どのくににもきそく、制限が週間となっている。自分の文化
項目が、他の文化の中に見出されたからといって直ちにそれを同じ物だと考え
ることは誤りである。
 
 私は、一年生か、二年生ぐらいのころ、ロンドンに三週間ほどとまっていた
。ロンドンで遊園地のような所へ行った。そこには警察署、銀行、スーパー、
げき場などがあった。すべてにせものだ。まず銀行で、お金をもらった。カー
ドの様な物ももらった。奥には金庫もあった。スーパーでは買い物かごに品物
を入れてレジでお金を払った。レジにいた外国のお姉さんが、英語で何かを教
えてくれた。
 
 私は、日本にはこんなことのできる場所はないと思った。外国ではいろいろ
日本とちがった場所がある。とてもおもしろい。
 
 私のお母さんは、いろんなことに気がついたそうだ。まず、食べ物のちがい
。コーヒーや紅茶はあたたかいのしかないそうだ。それとコーヒーをのむ人は
コーヒーだけ。コーヒーと紅茶を・・・・・。という風にはしないそうだ。そ
して、日本人とは食べ物の好みがちがうそうだ。ヨーロッパやアメリカのひと
は、どちらかというとみかんの様な果物のほうが好きなんだそうだが、日本人
はバナナや栗のほうが好きだということだ。そしてイギリスの人は見た目の美
しさを大切にしているらしい。電線を地下にうめているので電信柱がないそう
だ。それに、洗濯物を外に干さないらしい。そして古い物を大切にしているの
で自動ドアがすくないそうだ。ということをおしえてくれた。
 
 このことから、外国と日本は、まったくちがう違いがあることがわかった。
私も、お母さんに負けないくらい違いを見つけたいな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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