人生(完成版) |
ウグイス | の | 村 | の広場 |
チョロすけ | / | ふか | 小6 |
人は生まれながれに資質と言うものを持っている。この資質は丁度その人だ |
けしか持っていない泉のようなもので、うかっりしているとその自分しか持た |
ない特別の泉に一生気が付かずせっかくの泉を枯らしてしまう人もいる。資質 |
があっても自分に合った仕事よりも生活を楽にする仕事を選んでしまうのだ。 |
君たちにはこのような輝かしい目標を持とうしない人になってはしく無い。 |
きみのししつにあった、君の好きな職業に付こう。生活の為にいやいや働いた |
のでは君自身の人生を生きる事は出来ず、君の人生という大きなケンカに負け |
てしまうから。 |
このお話のように、自分の資質に気が付かない事があるのは学校やおやのせ |
いではないかと思う。今の大人は人生に一番大切なもん0は勉強や学校だ。と |
いう事が一番正しいと思い込んでいて家でも子供に勉強を押し付けている。学 |
校は学校で生徒たちに同じ服を着させて校則を守らせるようにして、一つだけ |
の考えを教える。こんな状況下にいたら深い泉を持った人でもたちまち枯れて |
しまい、たくさんいる子供の中で自分は今どこにいるのか分からなくってしま |
うかもしれない。 |
「あの子は普通の子とは違って、駄目な子ねえ。」 |
という事葉を聞いた事があるけれど、( 身近で。 )こういうのも、聞き捨 |
てならない。そもそも普通というものはどう言うものをゆうんだろう?ただ大 |
人の言いなりになって、大人の前で良い顔をするのが普通なのだろうか。僕は |
親や先生などの指導者は子供を自分のいいなりにするように育てるのではなく |
、そのこの個性を見つけて、それを伸ばし、他の子とはちがう泉を上手く掘り |
当てられる様に育てて欲しい。 |
とはいえ、やっぱり勉強も大事だと思う。勉強をする事によって世界を広い |
視野で見られる様になって、そこから自分の資質を探し出せるかもしれないし |
、ある程度勉強が出来て、社会に認められないと、自分の好きな職業にも就け |
ない。 |
勉強をちゃんとやる上で、自分の考えを捨てず、自分自身が己の個性、資質 |
を見失わないように人生を送っていきたいと思う。 |