食事と言うものは |
エンジュ | の | 泉 | の広場 |
克俊 | / | あもお | 小5 |
食事と言うものは、色々な条件に制約された文化と言う構造体の重要な部分 |
である。何をいつ食べるか、それをどう食べるか、食べてはいけないものは何 |
か、といった事に関して、どの国の食事にも、様々な制限や規則が習慣として |
存在する。ところが同一の食物の食事全体における価値が、文化によって異な |
るときに、難しい問題がおきるのである。 |
自国語の構造を自分ではそれとは気づかずに、まず対象に投影して理解する |
という方法をとりやすい。従って色々と食い違いじるが生じてくるのも当然で |
ある。 |
日本は食事の量が少ないけど外国では量が日本の1.5倍ぐらい多いのに値段 |
が同じぐらいなのは、きっと外国のひとは体が大きいからだろう。日本人にと |
っては多いけど外国人にとってはちょうどいいんだろう。僕はこの話を読んで |
食事の文化には、国によってちがうんだなぁと思いました。 |