講評 |
題名: | 勉強 |
名前: | でこはげ | さん( | かな | ) | 小6 | ウグイス | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 620 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「母が声を裏返して」というところがリアルだなあ。ある程度年齢が上になる |
と、親のそういうところをチェックして「また言ってる。」という反応になっ |
てしまうことが多いよね。逆に、正座されて声を低くして言われたらどうだろ |
うね? 「前の先生」も長文に書かれていたことと同じような考え方だったん |
だね。ちなみに「学習」の「習」は「ひな鳥が親鳥のまねをして、何度も羽を |
動かすこと」という意味。小・中学校で「学習」という言葉を好んで使うのは |
「先生のまねをせよ」ということなのかもしれないよ。(大学ではあまり学習 |
という言い方はしないから。)「勉強/学習」という比較に「学び」も入れて |
みると、違いが明らかになると思うよ。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |