講評 |
題名: | 本を狩る者 |
名前: | 吉見 | さん( | こと | ) | 大3 | アジサイ | の | 空 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 1080 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
題名の意味がちょっとわからないけど……。体験実例が具体的。確かにインタ |
ーネットで検索するとすぐに何万件とヒットしてしまうから、これからは情報 |
の量ではなく、情報をふるいにかける哲学のようなもののほうが必要になって |
くるんだろうね。反対理解の「確かに読書は苦痛だ」は、やや弱い。ここは、 |
「確かに専門的な知識は必要だ」のほうが、論点がはっきりすると思うよ。「 |
良薬口に……」の引用はもうひとこと加工しよう。冒頭のシェークスピアを結 |
びにも引用していくといいと思うよ。日本では、何がシェークスピアにあたる |
んだろうね。■清書は「海賊船になろう」がいいね。 |
森川林 | 先生( | なね | ) |