| 一番大事な試合 |
| イチゴ | の | 森 | の広場 |
| みみデカ | / | あえほ | 小4 |
| ぼくは、野球部に入っています。そこでこの前のしあいの事を書きます。 |
| 「いそがなくちゃ!!」テストがよそうより大幅に遅れて、駅のホームで一人 |
| あせっていた。きょうは大事な大事な大事―な一戦だ。遅れたら必ず負ける。 |
| やはり僕がいくと負けていた。4対0だった。1回だったからもう少し到着 |
| が遅いとコールド負けだってありえた。 |
| 次の回4番代打で出た1回は3者3振だったから。僕からだ。4番だから気を |
| つけろっといっていた。 |
| しかしいままで3しんばかりなのに気をよくして高め内角に投げた。けれど |
| そこは、一番得意なコースそれに早いタイミングを取りやすいこれしかないと |
| 思った僕は思い切り振ったコーンといいおとがしてボールが宙を舞うフェンス |
| にダイレクトに直撃見事な三塁打。 |
| ぼくが来たからか次の一年生は二塁打なあんとその子は、相手のパスボール |
| でホームイン。 |
| ぼくのに恐れたのか2回は三振どころかフォアボールばかり試合は一転して |
| こちらが13対4でコールド勝ち。 |
| この試合で自信を持てたその後不動の4番をしている。ぼくが今までで一ば |
| ん良かったのは、この試合だと思っている。 |