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ひとこと
うそにもほどが・・・
イチゴの広場
ひろりんあしゆ小4
私は今週の長文を読んで、
 「となり村の水車小屋へ、米を1ぴょうついてもらいにい ったのです。」
 「あんたひとりで?」
 「はい。」
 という会話の場面が面白かったです。この場面はある男の子が宿題を忘れたので言い分けをする場
面です。なぜかというと、うそのないようがおもしろかったのです。よーく考えてみると、米1ぴょ
うというと重さは60kgなのです。そんな物を子供がもてたらすごいことです。もしもてたら大人を
おんぶできます。こういうことから私はこの文章を読んだとき、
 「とっぴょうしもないうそ!!」
 と思い笑ってしまいました。
 このお話の男の子は、毎月読んでいる雑誌を買い、ずーっと読んでいて宿題をわすれてしまったよ
うですが、その気持ちは分かります。私も毎月「りぼん」という雑誌を買っていて、読み返しもある
ので読んでいる時間はだいたい1時間ぐらいです。それからもちらちら見たりするので、それ以上か
かると思います。だからそういう気持ちはよ~くわかります。でも宿題はちゃんとやったほうがいい
と思います。できなくても明日の用意ぐらいしておいたほうがいいと思います。
 私は別の意味でこの男の子に感心しました。焦っているときにとっぴょうしもないうそがつけるなん
てよほど頭の回転が速いんだなーっと思ったほどです。でも私は先生にしかられるのはいやなのでこれ
からも宿題をがんばります。