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ひとこと
ソクラテスを読んで
エンジュの広場
エガてせ小5
ソクラテスは、デブで、チビで、ハゲでも、頭はいい。いくら、たいかくがわるくても、関係無い。
ソクラテスの、有名な言葉は、
 「私は、知らないということを、知っている。」
 という言葉である。知らないということを、知っているとは、なにかを知らないということを、知
っているという意味である。人は知らないことを
 「知っている!!」
 といいふっている人が多い。しかし、ソクラテスは、知らないことは、はっきりと、
 
 「しらない。」という。みなさんは、(きくは、一時の恥、聞かぬは一生の恥)と言う言葉を知って
いますか。この言葉は、その時に聞くのはその時しか恥をかかない。しかし、きかないと、一生に響
くと言う意味だ。
 最初にいったように、ソクラテスは、デブで,チビで、ハゲで、目つきが陰険で、鼻が空をむいて
いた。けれども、心は、
 「金無垢のすばらしさ。」
 だっだという。この文を読んでわかった事は、知らない事は、はっきりいう事である。