ひとこと |
学校のクラブ活動 |
エンジュ | の | 村 | の広場 |
いちご | / | あこそ | 小6 |
今思えば、演劇クラブはとてもにぎやかで楽しいクラブだったと思う。顧問 |
の先生もとてもいい先生だった。最初の頃は「ごっつい感じの所だな…」など |
と思っていた。だが、日がだんだんとたつにつれて皆とうち溶け合うことがで |
きた。私は、人から「友達になろう。」と言われるまで、全くしゃべらないの |
で友達を作るのには結構時間がかかる時もある。でも、このクラブではすぐに |
友達をつくることができた。 |
この間、最後のクラブ活動があった。最後だったので会食とカラオケをして |
盛り上げた。カラオケは、演劇できたえられた大きな声で歌った。これまでは |
、劇の練習のためにこういう「思い出」に残ることがそこまでなかった。だか |
らこの日はとても新鮮に感じられとても楽しいクラブということで思い出にの |
こった。この会食から、前よりもっと友情が深まったと思う。私達の卒業式の |
日、朝休みに写真と手紙を届にきてくれた。それまであまり自分が卒業すると |
いう感覚がなかったのに、その時自分は卒業するのだと実感した。同じクラブ |
の四、五年生がそこまでしてくれて、とてもうれしかった。演劇クラブにはい |
って、良かったと思う。 |
クラブとは、同じ趣味を持つ仲間が集まって楽しみながら活動をする所だと |
思う。趣味が同じということで友達になったり、意見交換をすることもできる |
。だからクラブはいいな、と思った。そしてクラブで知り合った友達を大切に |
したいと思った。 |