ひとこと(5月2週)
勉強の意味
アジサイの広場
太陽いあ高3
現代の勉強と言うのはテストや親に誉められるためだけの目先の利益だけを考
えてしかいない無駄な勉教法をやっている。テストの時だけは覚えているが、
終わると同時に頭からすっぽりとぬけてしまう。本当の勉強と言うのは毎日の
積み重ねによるもので知識を伸ばすことができると思う。そして音楽やテスト
に関係のない教科を捨てる人がいるが、授業での勉強で不必要な科目は存在し
ないと思う。私は一夜ずけなどの目先の利益のためだけの勉強は問題であると
思う。これからは内申書だけで子供をランク分けすることをやめるべきである
。学校は必ず生徒をランクずけにしたがっている。中学の頃、国語の先生はレ
ベルの高い人中心に授業を進めているように感じられた。分からないと言うと
「何で分からないの?」と言う先生だった。国語の授業はレベルの高い人だけ
の授業に感じられた。点数で分けると先生達は誰よりも一点でも他人より多く
取りなさいとよく言われた。点数、点数と言われるとその場の空気が悪くなり
そうになる。自殺をした人はそれに絶えられなくなったと思う。子供のうちか
ら勉強ずくめの生活を止めさせるべきである。東大などの生徒のなかには電車
の切符を買えない人がいると言う話を聞いたことがある。いくら頭がよくても
頭でっかちの勉強意外何もとりえのない人がいる。そんな人は社会人になたら
独りでは、なにもできない木偶のぼうになってしまうだろう。勉強と言うのは
年齢によって少しずつ変わると思う。子供の勉強は遊ぶことであり掛け算をを
することではないと思う。目先の利益だけの勉強も必要な時もあるが私は目先
の利益だけではなく将来につなげることが大切であると思う。「水魚の交わり
」と言う言葉のように勉強と将来の夢は切っても切れない関係であると思う。
将来の夢のためにはそれ相当の知識を身につけなくてはいけないと思う。