ひとこと
(5月3週)
無題
エンジュ
の
谷
の広場
優丞
/
えぬ
中2
私たちが日常、言葉を使っているときは、普通表される内容がまずあって、
それを持って運ぶ手段として言葉があると考えています。ところが、「かっぱ
」のような詩を読みますと、俄然言葉が、私たちの前にふさがってそれに私た
ちが頭をぶつけているそんな印象持つのではないのかと思います。わたし達が
言葉というものを改めて認識することになるのです。にちじょう