ひとこと | (5月3週) |
私たちが日常… |
ウグイス | の | 谷 | の広場 |
コナン | / | あえい | 中2 |
こんなことを聞いたことがあります。「3(2x−3y) |
5y、これは不等式!ズズ…ドサッ!これは、布団一式!こうやって覚えまし |
ょう!。」(駄洒落になってない…。)といって授業を盛り上げようとする。 |
幼い先生っているんですよねー(トホホ…情けない。)詩的な言葉に大切さと |
は、例を見つけにくいんですが、詩を読んで、!っとくればぴったりあいます |
。わたしは、やはり、詩的な言葉がいいと思います。その理由は、2つありま |
す。 |
第1に、確かに実用的な言葉もいいが、やはりわたしは、詩的な言葉がいい |
と思います。なぜかというと、実用的な言葉だと、面白味というのか、ワクワ |
ク感というのがないので面白くないと思います。詩的な言葉だと何でも何かに |
連想させてみて覚えてみる。たとえば1192(いいくに)造ろう鎌倉幕府、 |
とか、原子記号を覚えるため水兵リーベぼくの船……というので覚えたりしま |
す。そうすると不思議なことに、いつでも、パッと出るようになるのです。 |
第2に、しかし、すべて、詩的な言葉ではなく実用的なことも必要となる。 |
学校の先生に言われたことですが、どの教科に対しても、まずは、実用的なこ |
とを身につけてから、詩的なことを考えなさい。つまりきほんてきなこと、人 |
の真似をしてから自分自身のオリジナルな考えをするということだと思う |
だから私は、人は食べ物を食べるために生きているのではなく、生きるため |
に、食事をしているのである、という言葉があるように、実用的な言葉だけで |
はなくて詩的な言葉もあったほうがいいと思う。 |