ひとこと | (6月3週) |
「誰かがいつか」を読んで |
アジサイ | の | 丘 | の広場 |
太陽 | / | いあ | 高3 |
極度の緊張から神経が苛立て眠れない時がある。これは神経の疲労と肉体の |
疲労とのバランスを欠いてしまった結果である。何よりも、神経の疲労自体を |
静めようとするのではなく、肉体の疲労をそれに見合うべく高めようとする。 |
バイクに乗ったときも同様である。神経ばかりが使われ肉体的疲労はそれに見 |
合うことはないがバイクで走った距離を走るだけの労働量は必要ない。ここで |
は、隔離して世界を体験し、隔離したままそれぞれ別レベルの疲労を課せられ |
ている。私は現実と実感のバランスが崩れつつある点が問題であると思う。 |
一生を快適に過ごすには、将来の目的を持って学校生活を送るべきだと思う |
。今何をするかと言う目的を持っている人は無気力に生きることはないだろう |
。高校は受験と言う壁を乗り越えなくては行けないので充実しているが、大学 |
に入ると同時に無気力になる傾向がある。無気力でいることは思っている異常 |
にけして幸せではない。それは、不安と不満だらけの世界であると思う。ある |
人は一気のみをして自分の不安を隠していたり、暴走族に入り深夜にわたり走 |
り回っている。そういう人達は自分のやりたいことが何もない人だと思う。 |