ひとこと(7月3週)
無題
アジサイの広場
哲也くさ中1
 自由にみちあふれた現代の人間関係の中で、親子だけはまったく別枠の関係
にある。そして現代のひとつの特徴は親子という関係が「問題」化してきたと
いうことだ。社会が進歩し、変化するかぎり、親子のあいだの大きい落差から
抜けられないだろう。
 
  しかし、21世紀には、ロボットのオリンピックが開かれるかもしれないと
言われているように、時代は変化するのだ。そのため、私は、新しいものにも
目をむけた方がいいと思う。
 
  現代、ゲームなどでもたくさんの種類が出ている。父や母が子供のときの
時代はそんな物が
 
 なかっただろう。その他にも、1つのテレビで2つの映像を楽しめるという
優れたテレビなど、大人は新しいものにも対処するのが大変だろう。しかし、
時代は変化しているので、これらに対処していくのが大切だと思う。
 
  マンガ、ドラエもんに出てくる未来は今の時代と比べものにならないほど
進歩している。しかし、これは単なる空想に過ぎないけれど21世紀に日本は大
きく変化するといわれているている。そのため、これらに対処していかなけれ
ばだめだろう。そして、新しいものに目を向けるということが大切である。
 
  たしかに、新しいものばかりに目を向けていると親子の間の関係は悪くな
る一方だ。しかし、「脱皮できない蛇は滅びる」という言葉があるように、社
会が進歩し、変化していく時代には、親子の新しい関係を作るために脱皮をし
なければならないのかもしれない。そして、新しいものにも大人は対処しなけ
ればならないだろう。
 
  だから、新しいものにも目を向けるということが大切である。