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勉強と遊び
アジサイの谷の広場
Bear/ふね中2
 「親は、子供に教育を受けさせる義務があり、子供は、教育を受ける権利が
ある。」
 
 私の学校の先生は、時々そう言う。今の日本では、義務教育によって、学校
で九年間教育を受ける。ところで、勉強することには、どのような意味がある
のだろうか。
 
  確かに、遊びも少しはするべきだと思う。テレビで、集中力についてやっ
ていた。「集中できる人」にも、時間の限度があり、私達の年齢で、確か、一
時間半位が限度だそうだ。集中力が切れると、勉強に身が入らなくなる。テレ
ビでは、そんな時は、十分程休憩するとよいと言っていた。私も、受験勉強を
していた頃は、そんなふうに、少しずつ休憩をとりながら勉強していた。そう
すると、またやる気が起こってきて、次の勉強をぱっと切り替えてやれた。や
はり、勉強だけでなく、遊びも少しはやるべきだと思う。
 
  しかし、勉強も大切だと思う。昔は、勉強したくても、勉強できなかった
人も居たそうだ。しかし、今は、義務教育によって、日本では誰でも子供のう
ちに教育を受けられる。それに、今の日本で社会に出て、就職するためには、
普通、ある程度の勉強をしなければならない。私達にとって、勉強はとても大
切なことになったと思う。何でもそうだが、勉強することは、努力することだ
と思う。努力しなければ、勉強も何もできない。「化学の父」として尊敬され
ているラヴォアジエも、沢山の勉強や努力によって、真実を見いだしていった
。
 
  ラヴォアジエは、フランスの化学者で、フロギストンの説を否定し、酸素
という元素の存在を証明した。税務署で働き、その収入で、彼の好きな、実験
をしていた。彼は、実験に使ったすべての量をはっきりと測定することで、疑
う余地のない程、はっきりと証明した。これは、子供の時に、勉強に人一倍熱
心だったため、フロギストンの説に納得がいかず、自分で実験をすることにな
った、と言うのも一つの理由だと思う。
 
  沢山の人たちが、一生懸命勉強している。しかし、「経験は最良の教師で
ある。」と言うように、どんなに勉強しても、経験しなければ、身に付かない
ことも沢山あると思う。勉強もしながら、遊んだりすることによって、いろい
ろな経験をし、将来に生かすことができれば、よいと思う。