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 森林プロジェクトの寺子屋オンライン講師育成講座(10/3更新) Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
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森林プロジェクトの寺子屋オンライン講師育成講座(10/3更新) as/3377.html
森川林 2018/08/12 17:12 

 言葉の森は、ウェブ会議システムを利用した、寺子屋オンラインの作文講師を育成する実践的な講習会を開催します。
 今回の講習会を受けられた方は、希望の時間帯に寺子屋オンラインクラスの担当枠が持てます。
 担当枠の生徒募集はその後になりますが、自分が担当する生徒はその後もずっと定年なしで自分の担当生徒として指導できます。
 寺子屋オンラインクラスは、臨時の休講にも講師相互の協力で対応できるので、急な用事が入ったときも安心して担当できます。
 これからの時代に最も重要になるのは、子供の創造力を育てる教育です。
 寺子屋オンライン作文講師は、その価値ある仕事に携わり、同じ志を持った仲間と交流し、自分自身も日々成長していける意義ある仕事です。

■寺子屋オンラインの授業
 寺子屋オンラインでは、子供たちの自主的な発表を中心とした勉強をしています。
 参加生徒は1クラス5~6名で、生徒どうしが発表、質問、感想を述べ合う機会を大切にしています。

■実践的な講習
 2日間の実践的な講習で、講師としてすぐに独り立ちできる技能を身につけます。

■希望する曜日時間に担当枠
 講師育成講習会を修了した方は、希望する曜日時間に寺子屋オンラインクラスの担当枠が持てます。

■定年なしの仕事
 寺子屋オンラインの作文講師ができるようになれば、その仕事は自宅で定年なしで続けられます。
 現在既に仕事をしている方の日曜日などの仕事に、また定年後にも続けられる仕事として生かすことができます。
 また、寺子屋オンラインのシステムを生かして、自分で新しい教育内容を企画することもできます。

■創造的な教育
 単なる知識の詰め込み教育ではない、子供の真の成長につながる創造的な教育です。
 受験勉強のような点数を上げるための勉強ではなく、真の実力をつけ創造力を伸ばす勉強です。

■講師の交流
 日本をよりよい国にする教育という共通の理念で交流できる仲間ができます。
 講師どうしの研修と交流で、よりより教育を目指し、講師自身が日々成長していくことができます。

■未来の仕事
 AI時代の新しい産業は、創造性を育てる教育で、その教育の中心は母語を育てる読書と作文です。
 時代がどれだけ変化しても、最後に残る最も本質的な勉強が読書と作文です。

■会場
 自宅でZoom会議室に参加していただきます。
https://zoom.us/j/104606743
 ウェブカメラ付きパソコンが必要です。タブレットでもできますが、パソコンの方がおすすめです。
 特別の設定や操作は必要ないので、初めての方でも安心して参加できます。(事前練習もできます。)

■講習内容
 子供の作文指導を寺子屋オンラインクラスで担当できるようにするための実践的な研修です。
▽作文指導研修1
 小1~3の項目解説
 〃講評解説
 〃講評実習
▽作文研修2
 小4~6の項目解説、講評解説、講評実習
▽寺子屋オンライン指導研修
 Zoomの操作の仕方、寺子屋オンラインの運営の仕方を説明します。
▽懇親会
 自由に交流をします。
▽読書暗唱指導研修
 読書や暗唱などの関連する指導の研修をします。
 そのほか、森リン・漢字集・構造図・音声入力などの解説も行います。

■寺子屋オンライン作文講師としてできること
 現在、言葉の森では、寺子屋オンライン作文クラスという、Zoomを使った少人数のオンライン作文指導を行っています。
 講座終了後、希望の曜日時間で寺子屋オンライン作文クラスを担当していただけます。
 既にいる生徒を担当することも、新たに空きクラスを作ってそこに生徒募集をすることもできます。

■寺子屋オンライン作文クラスの利点
 寺子屋オンライン作文の利点は次のとおりです。
(1)作文を書く前の準備の発表など、子供どうしの交流があるので、生徒の参加率、継続率が高まる。
(2)自宅でできるので、距離に関係なく生徒募集ができる。
(3)同じく自宅でできるので、保護者とのコミュニケーションがとりやすい。また、保護者どうしのコミュニケーションもとれる。
(4)担当講師と生徒の関係が固定しているので、生徒や保護者が口コミで他の生徒にすすめやすい。
(5)講師が、授業の一部を動画で紹介するなど、講師自身の手による生徒募集ができるので、希望と意欲に応じて生徒を増やせる。
(6)定年はないので、自分の希望するだけ講師を続けられる。
(7)寺オン講師で身につけたノウハウを生かして、自分の森プロ教室で独自に生徒募集をすることができる。
(8)同じく寺オン講師で身につけたノウハウを生かして、作文以外の自分の得意分野を指導する講座を開くことができる。
(9)寺オン作文講師どうしの連携により、急な休講などにも対応できる。
(10)寺オン作文講師の研修会や交流会に参加できる。
(11)講師は指導が終わったあとすぐに退出できる。生徒はZoom会場でそのまま勉強が続けられる。
(12)これまで、寺子屋オンライン作文クラスは学年混在だったが、今後学年別進度別にクラス編成をするので、指導が容易になる。

■詳細は

 寺子屋オンライン作文講師育成講座の詳細は、下記のページをごらんください。
 ▽
https://www.mori7.com/sikaku/
(ページの上部は、「作文講師資格講座」の説明です。ページの下部に、「寺子屋オンライン作文講師育成講座」の説明があります。)


 創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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森林プロジェクト(50) 

コメント欄

森川林 2018年9月14日 17時23分  
 寺子屋オンライン「作文講師」実践育成講習会は、定年なし、家庭にいながらにして、誰でもできる未来の教育です。
 今回、寺子屋オンライン作文クラスを学年別に編成するために、多くの講師が必要になりました。
 実践的な講習会ですので、明日からでもすぐに使える技術的な研修を中心にしていきます。
 当面の日程は9月29~30日ですが、10月以降も講習会の企画を予定しています。

nane 2018年9月14日 17時41分  
 言葉の森では、寺子屋オンラインと、森林プロジェクトと、合宿教室を結びつけた新しい未来の教育を目指しています。
 この教育の目標は、実力の教育、家庭の教育、文化の教育、創造の教育で、特徴は、自主的な学習、親子の対話、発表と交流、保護者の参加です。
 日本を変える未来の教育が、9月の講習会から本格的にスタートします。

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習