■■すぐ書けて、読む力、話す力、聞く力もつく新しい作文の学習法
これまでの作文の学習で、もっとこうなればいいと思ったことはありませんか。
それは例えば、
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課題の提出の日には、すぐ作文を書いてほしい
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自分の作文の評価だけでなく、同学年のほかの生徒の作文も見たい
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作文の勉強とは別に、読書の紹介をし合えるような友達がほしい
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読み書きだけでなく、話す聞くのコミュニケーション力もつけたい
などです。
それらを実現するのが、寺子屋オンラインの作文の少人数クラスです。
●作文を書き終えるまでクラスの中にいるので、その日のうちに書き上げることができます
Zoomの会議室で作文を書くので、書き終えるまでそのクラスにいることになります。ほかの生徒も一緒に書いているので、自然にその日のうちに書き上げられるようになります。
●ほかの生徒と一緒なので勉強する意欲がわき、互いの作文が参考にできます
作文は、黙ってひとりで書くものですが、それでも周囲に同じことをしている友達がいると集中力が出てきます。また、自分の作文に対する講評だけでなく、ほかの友達の作文や講評も聞けるので参考になります。
●毎回読書の紹介があるので、読書習慣がつくとともに、読書の幅が広がります
読書紹介は、子供たちに人気のある時間です。互いに読んでいる本を紹介し合うので、毎週本を読む習慣ができます。また、ほかの人の本の紹介を聞くと、自然に読書の幅が広がります。
●毎回全員に発表する機会があるので、読み書きに加えて、「聞く」「話す」のコミュニケーション力がつきます
全員に発表する機会があるのが、少人数クラスのほかにはない長所です。コミュニケーション力は、実践の中で身につきます。面接や集団討論だけでなく、日常生活においても、人に話をし人の話を聞くコミュニケーションの技術は重要になってきます。
●今の電話指導の先生の授業を受けながら並行して寺子屋オンラインに参加することもできます
寺子屋オンラインに興味はあるが、今教えてもらっている電話指導の先生にずっと教えてもらいたいと思っている人は多いと思います。その場合、電話指導と添削は今までどおりに続け、それと並行して発表と交流を中心にした寺子屋オンラインに参加することもできます。その場合の料金は、月額でプラス2,160円です。
●ウェブ会議システムZoomの操作は簡単です
Zoomの操作は、直感的でわかりやすく、機械の設定などもほとんど必要ありません。参加できる端末も、スマホ、タブレット、パコンと自由です。これまでの電話やメールと同じように誰でも使えるサービスになっています。
●ウェブ会議に慣れておくと発表学習や自主学習などほかの勉強の機会にも参加することができます
言葉の森では、発表学習クラスも、自主学習コースも、Zoomのウェブ会議を利用して行っています。発表会や暗唱検定にも、懇談会や面談にもZoomが使われ、授業にも電話のかわりにZoomが使われるようになっています。
●休んだ場合のふりかえは電話指導で受けられます
寺子屋オンラインの少人数クラスを欠席をした場合は、通常の電話指導でふりかえを受けることができます。また、寺子屋オンラインの授業は、欠席した場合も動画で録画してあとで見ることができます。
●個別電話指導と少人数オンラインクラスの切り換えはいつでも何度でもできます
個別電話指導での作文の勉強と、少人数オンラインクラスでの作文の勉強との切り換えは、いつでも何度でもできます。時間帯や参加者との兼ね合いで自分に合っている方を選んでください。
●授業の流れは、先生の講評、予習の発表、作文の実習、読書の紹介、感想の交換
寺子屋オンラインクラスの授業の流れは次のようになっています。(1)前週の作文に対する先生の講評、(2)今週の作文の準備を発表する予習の発表、(3)作文の実習、(4)読んでいる本の紹介、(5)ほかの人の予習発表や読書紹介に関する感想の交換。話すことに慣れていない人でも先生のリードで楽に話をすることができます。
■■通学と通信の長所を生かした「寺子屋オンライン作文」の特徴
●学習意欲を自然に引き出す全員参加型の少人数クラス
5、6人の少人数クラスには、1対1の個別指導にも、1対多の集団指導にもない優れた長所があります。
それは、毎回全員に、発表する機会と、感想を述べ合う機会と、本を紹介する機会があるので、自然に意欲的に取り組むようになることです。
●その場で書き上げることになるから提出率が高くなります
通信教育では、「明日やろう」「いつかやろう」という気持ちになり未提出が多くなりがちです。
少人数クラスのオンライン指導では、作文を書き終えるまでそのクラスにいなければならないので、必ず書き上げることができます。
●ほかの人の作文の評価も聞くことで密度の濃い学習
自分の書いた作文にアドバイスを受けるだけでは、それ以上の話は聞けません。
ほかの人の作文に対するアドバイスも同時に聞けるので、ほかの人の指導の分まで自分の勉強になるのです。
●作文を書く力とともに発表する力がつきます
黙々と作文を書いて、黙って提出して、文字による講評が送られてくるのが一般の作文通信講座です。
言葉の森の電話指導では、それらに加えて、先生との電話によるやりとりがあります。オンラインの少人数クラスでは、更に全員が発表し合うので、作文力だけでなく発表力や聞き取り力も育ちます。
●感想を述べ合う中でコミュニケーション力が育ちます
これからの入試ではペーパーテストだけでなく、面接や集団討論など多様なコミュニケーション力が求められるようになります。
ほかの人の発表を聞いたあと、全員が互いに感想を述べる機会があるので、自然に、話す力や聞く力のコミュニケーション力が育ちます。
●一人ひとりの作文を取り上げるので上達が早くなります
個別指導では、先生からアドバイスを受けても、具体的にどう書けばいいかわからないということが出てきます。集団指導では、上手な作文が取り上げられも他人事のように聞きがちです。
少人数クラスでは、一人ひとりの作文のよいところがみんなの前で褒められるので、互いに上達が早くなります。
●家庭と教室がつながるのでいつでも懇談会ができます
これまでの通信教育や通学教室では、先生と保護者との懇談会や面談は特別に時間を確保して行わなければなりませんでした。
家庭からアクセスできるオンラインのクラスでは、授業のあとに、いつでも先生と保護者との懇談会や面談ができます。
●読んでいる本を紹介し合うので読書の質が上がります
子供たちは、いい本があれば紹介したいと思い、ほかの友達のすすめる本も知りたいと思っています。
オンラインクラスでは、毎回全員が読んでいる本を紹介し合うので、読書の量が増え、読書の質も上がります。
●通信教育でも通学クラス以上に仲のよい友達ができます
通信教育では友達との交流はまずありません。通学教室でも友達との交流は、休み時間や行き帰りの時間が中心です。
オンラインクラスでは、勉強の中身そのものが生徒どうしの交流になるので、友達意識が育つのが早いのです。
■■作文学習以外にもある言葉の森のさまざまなオプション企画
言葉の森では、教育全般に関するさまざまなオプション企画を用意しています。
●小1のまだ十分に書けない時期こそ親子で学ぶ親子作文
小学1年生は勉強の習慣がつく大切な時期です。その時期に、普通のドリルを解くような勉強だけをしていてはものたりないと思っている人は多いと思います。
小学1年生のまだ十分に文字を書けない時期から、お母さんと協力して書く親子作文に取り組んでいくとよいのです。
●作文以外の勉強全般にアドバイスがある保護者懇談会
言葉の森は、作文の勉強を教えているだけではありません。小学生から高校生まで、子供たちの成長とともに歩んできた37年間の実績があります。
保護者懇談会では、作文以外の他の教科の勉強や、子供の生活に関する相談にも、幅広く対応する話をしています。
●友達と交流できる那須合宿所の夏休み読書作文キャンプ
オンラインの生徒どうしが親しくなると、互いに実際に会ってみたいと思うようになります。
言葉の森の那須合宿所での読書作文キャンプは、オンラインの生徒どうしが交流する夏休みの企画です。
●覚える勉強が苦にならなくなる独自の暗唱検定
思考力が求められているとは言っても、今の入試のほとんどはまだ記憶力中心の試験です。そういう試験のための勉強でも、覚えることが苦にならなくなるばかりか、さらに日本語のリズム、ものの見方、感じ方を丸ごと身につけることができるのが言葉の森の暗唱検定です。
●自由研究で思考力、創造力を育てる発表学習クラス
主に理科の実験や観察など自然科学の分野を中心に、自由な研究を発表するのが発表学習クラスの勉強です。
受け身の勉強ではなく、自分で考えて作り出す勉強なので、知識以上の思考力や創造力が育ちます。
●国語、算数の能率のよい自学自習が進む自主学習コース
人に教えてもらう勉強では、教える人に合わせた勉強しかできません。だから、わからないまま進んだり、わかっていることを何度も教えられたりすることがよくあります。
自主学習コースは、自分のペースで学び、先生が進度をチェックする形の勉強なので、無駄のない能率のよい学習ができるのです。